ふたつの中庭を愉しむ家~アトリエ兼自邸
竣工から1年半以上が経ちますが、 少しずつ気に入った家具を揃えています。
今回は和箪笥:岩谷堂箪笥(上写真右)と李朝家具:薬箪笥(上写真左)を紹介します。

岩谷堂箪笥は岩手県(奥州市)の伝統工芸品で、欅と桐を主材料とした頑強な箪笥です。
金物も岩手県の伝統工芸品である南部鉄器を用いてあり、漆塗りの表情も美しく
職人(伝統工芸士)の手により、ひとつひとつ大切に作り上げられています。
現状は黒っぽい印象ですが、徐々に色が落ち着いて来るようなので経年変化を愉しめるようです。

李朝家具は、李王家が君臨した朝鮮王朝時代に作られはじめた家具のことです。
薬箪笥(ヤクジャン)は、漢方薬を分類しておく小さな引出が沢山あります。
扉には鍵がかかり劇薬などを仕舞っていたようです。

どちらも実際の収納家具として使うこともありますが
空間を引き立てるインテリアの一部としてとても魅力的です。
洋風でクラシカルな雰囲気の中に、和のテイストを取り込み
オリエンタルでラグジュアリーなインテリアに仕上げていきたいと思います。

現在は胡蝶蘭を設えていますが、伝統工芸品や美術品を飾ることも考えています。


家具を置く前の写真です。暖炉廻りが少し寂しい印象です。
設計当初から、何かを設えることを考えていました。

竣工当時は観葉植物を設えていました。
>>竣工写真参照
部屋の中に「緑」があることで、生活も空間も豊かになります。

「家具」そして「緑」をインテリアの大事な要素として
これからも少しずつ育てていきたいと思います。

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