【ふたつの中庭を愉しむ家~アトリエ兼自邸】
通気胴縁(※)が施工されています。
外壁内の湿気を外部に放出し
木造の構造体を長く丈夫に保つために
外壁内に通気層を設ける
「外壁通気工法」を採用しています。
「フラット35」でも外壁の通気は必要とされています。
写真の通気胴縁の上に外壁材を施工していきますが
その様子も追ってお知らせします。
※ 胴縁とは
壁のボード貼りなどの際の下地材のことです。
特に外壁に通気層を設けるために施工される胴縁を
「通気胴縁」と呼びます。