鎮守の杜に浮かぶ借景の家
既存建物がある中で、1箇所だけ地盤調査を行いました。
構造設計を進めていく中で重要な地盤の状況を確認するためです。
速報では地盤の状態は良好なようです。
建物解体後に、残りの4箇所の調査を行います。

計画地の前面道路に勾配があり
道路と敷地にも高低差があるため、現況測量も行いました。
設計する際の基準となる地盤面を設定するには
現況の敷地内外のレベルの測量は必須です。
建物全体のボリュームと大きくかかわってくるからです。

クライアントとの打合せも密に行っており
諸々、急ピッチで進んでいます。<