混構造のガレージハウス
1階の床スラブ工事が完了しました。
レベル差のある1階の構成がよくわかります。
手前の低いレベルがガレージとなり
奥の高いレベルの下には地階がある構成です。

都内の住宅地のため
境界線と建物の離れは最短としています。
そこに設備配管を先行して施工しています。(↓写真)
建物が建ちあがってからでは施工が困難なためです。
現状でも山留の鉄骨頭部を切りながらの埋設施工なので
簡単な施工ではありませんが・・・。
引続き、1階壁・2階床スラブ躯体工事と進みます。