ほどよい距離感のある完全分離型二世帯住宅
大安吉日、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、工事をはじめる前に土地の神を鎮め、工事の安全を祈る儀式です。

都心に建つ、木造3階建の二世帯住宅です。
角地という特性を活かし、各道路からそれぞれアプローチする完全分離型の二世帯住宅で、基準法では長屋と呼ばれます。
周辺環境を充分に読み解き、特に3階は4面採光が可能な開口部計画とし、その一部からは周辺の庭園・公園の風景を借景として取込んでいます。

これから本格的に工事が始まります。
今までは図面という紙の中の建物が、現場では実際の建物として建ちあがって行くので、とても楽しみです。
クライアントのKJ様、これからも家創りを楽しみましょう!
これからは現場の進捗状況なども、随時報告させてもらいます。